『産業廃棄物』の労働関連ニュース

2016.10.18 【労働新聞 ニュース】
教育の履歴記録を 産廃業者に講習会 江戸川労基署

 東京・江戸川労働基準監督署(藤本逸子署長)は、産業廃棄物処理業者に対し、労働災害防止講習会を実施した(写真)。 吉田貴則副署長は、入職間もない時期に労働災害に遭うケースが少なくないと指摘。また、挨拶と整理整頓がしっかりしている事業場は、安全管理もできていることが多いとして、基礎的な体制を見直すようアドバイスした。 次いで、高橋英雄第二方……[続きを読む]

2016.04.28 【労働新聞 ニュース】
中堅社員が対象の資格制度創設へ 産廃連合会

 約1万6000社の産廃業者が会員の公益社団法人全国産業廃棄物連合会(石井邦夫会長)は、中堅社員に当たる主任クラスを対象とした資格制度を創設する意向である。収集運搬・中間処理・最終処分という廃棄物処理の過程ごとに知識・技能の専門性を評価するほか、共通項目として法律や安全衛生に関する理解度を測定する。…[続きを読む]

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