『監督業務』の労働関連ニュース

2018.07.18 【労働新聞 ニュース】
監督業務の受託 神奈川など15県 社労士会連合会

 全国社会保険労務士会連合会(大西健造会長)は、労働基準監督署の監督業務の一部を民間機関が担当する都道府県労働局委託事業の「平成30年度36協定未届事業場に対する相談指導事業」について、15県で同連合会または県社会保険労務士会が受託したと発表した。 同事業では、36協定を労基署に届け出ていない事業場に対し、労働条件に関する自主点検、集団的……[続きを読む]

2017.03.30 【労働新聞 ニュース】
監督業務を民間開放 規制改革会議が検討へ

 政府の規制改革推進会議(大田弘子議長)は、事業場の労働基準法違反に対処する労働基準監督官が不足している状況を踏まえ、同会議の下に「労働基準監督業務の民間活用タスクフォース」(主査・八代尚宏昭和女子大学グローバルビジネス学部特命教授)を設置する。 現状の態勢では、事業場に対する十分な監督が困難とする指摘があるため、民間活用の拡大に関する専……[続きを読む]

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