『社内運動会』の労働関連ニュース

2021.02.10 【労働新聞 ニュース】
eスポーツを社内運動会に トッパングループ

 凸版印刷㈱(東京都千代田区、麿秀晴代表取締役社長)と同社労働組合は、グループの従業員5万人とその家族を対象に「eスポーツフェスティバル2021」を開催した。全国の15拠点をつないで格闘ゲーム、サッカーゲームのオンライン大会を開いたほか(写真)、親子で参加可能なクイズ大会や実験教室などのコンテンツを提供した。  同社グループでは、2010……[続きを読む]

2018.12.27 【労働新聞 ニュース】
CSRで野菜収穫 社内交流対策兼ねて 串カツ田中HD

 ㈱串カツ田中ホールディングス(東京都品川区、貫啓二代表取締役社長)は、CSR(企業の社会的責任)と社内の人材交流を兼ねてキャベツ300株の収穫活動を行った=写真。キャベツは店舗から排出された有機廃棄物を発酵して作った堆肥で育てたもの。収穫物の一部は店舗に納品され、お通しなどで提供した。  収穫には本部の声掛けに応じた正社員とその家族が参……[続きを読む]

2018.06.20 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】中小企業独自の社内運動会事情/業者使わず自社に合う形で

帆風/入社式と合同開催 リングロー/倉庫設備をフル活用 専門業者に頼らず社内運動会を実施し、社員間の交流や人材育成を図る中小企業がめだつ。印刷業の㈱帆風は今年度、入社式などと同時開催で実施、「歓迎されている雰囲気があった」と新入社員から好評を得た。社員が企画・運営を担うため、休憩時間1つ取ってみても自社に合ったプログラムになった。自社の倉……[続きを読む]

2018.05.28 【労働新聞 ニュース】
社員の一体感醸成へ 7月に都内で決勝戦 SJNK・社内運動会開く

若手が企画力得る場にも 2014年に企業合併により立ち上がった損害保険ジャパン日本興亜(=SJNK、東京都新宿区、西澤敬二代表取締役社長)は、社員の一体感・帰属意識の醸成と、社内のコミュニケーション活性化に向け社内運動会を導入した。2月から全国で「予選」を実施しており、7月に都内で「決勝戦」を開催する。延べ参加者は1万人規模になる見込み。……[続きを読む]

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