『神奈川産業保健総合支援センター』の労働関連ニュース

2023.05.10 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
【スポット】転倒・腰痛予防に理学療法士を活用 企業向け無料支援拡充へ 神奈川産保センター神奈川県理学療法士会

 神奈川産業保健総合支援センター(渡辺哲所長)と神奈川県理学療法士会(内田賢一会長)は3月27日、転倒・腰痛災害の予防に向けた支援体制の構築について協定を締結した。同産保センターの事業である企業への無料支援に関して、予防の専門家である理学療法士の協力を求めるもの。支援体制を整備し、企業のニーズへの対応を強化する。 運動指導や研修メニューを……[続きを読む]

2021.10.22 【安全スタッフ ニュース】
転倒の半数は「滑り」が要因 床面改善と靴選びで対策を 神奈川産保センター

 神奈川産業保健総合支援センターは9月30日、中高年労働者の運動機能低下と転倒災害防止研究会をwebライブ配信で開催した。労働災害総数に占める割合が増加傾向にある転倒災害について、労働安全衛生総合研究所リスク管理研究グループの大西明宏上席研究員と柴田圭研究員が「滑り」「つまずき」のメカニズムと職場での予防対策を解説した。  転倒の半数は「……[続きを読む]

2021.10.08 【安全スタッフ ニュース】
転倒・腰痛防止に専門家派遣 運動指導を無料でサポート 神奈川産保センター

 神奈川産業保健総合支援センターは10月1日、仕事中の転倒・腰痛災害ゼロを目指す企業へ専門家を派遣する「健康応援!ゼロ災無料出張サービス」を始めた。製造業、建設業、小売業などの事業場を健康運動指導士や理学療法士が訪問し、中高年齢労働者の身体機能の維持改善、足腰の筋力低下やバランス力低下を防ぐための健康測定や社内セミナー、運動指導などの従業……[続きを読む]

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