『糖尿病』の労働関連ニュース

2024.04.24 【労働新聞 今週の視点】
【今週の視点】熱中症予防 高齢者はこまめに水分補給 持病ある人も注意

「服薬の有無」必ず確認を  今後、暑さが増すにつれ、熱中症に注意が必要な季節を迎える。近年は働く人の高齢化が著しいことから、高齢者の健康状態の把握に配慮したい。加齢により、暑さやのどの渇きに対する感覚が鈍くなるため、こまめに水分・塩分を補給するよう指示することが重要だ。持病のある人も注意が必要で、管理者は服薬の有無を必ず確認する必要がある……[続きを読む]

2024.03.27 【労働新聞 ニュース】
運転者健診結果 確認方法を紹介 労働者健康安全機構

 (独)労働者健康安全機構は、トラック運転者の健康確保に向け、運送事業者が健康診断結果を読み取る際のポイントをまとめたリーフレットを作成した。血糖値や血圧の検査結果にとくに着目するよう促している。血糖値が160mg/dl以上など基準を超えている運転者には、高血圧や糖尿病のリスクがあるとして、医療機関の受診を推奨するよう呼び掛けている。  ……[続きを読む]

2017.05.18 【労働新聞 ニュース】
がん・糖尿病などで就労支援 労健機構・両立マニュアル

 労働者健康安全機構は、がん、糖尿病、脳卒中、メンタルヘルスの疾病4分野について「治療と就労の両立支援マニュアル」を作成した。  医療機関において両立支援を実施するに当たっての基本スキルと知識に加え、好事例などを紹介している。医療従事者のみならず、企業の労務管理担当者、産業保健スタッフにも理解できるよう構成した。労災病院では、両立支援のた……[続きを読む]

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