- 2018.05.14 【労働新聞 ニュース】
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公称700万人に決定 15年振りの水準に到達 連合組合員
連合の登録人員が15年振りの水準に戻り、公称「700万人」となった。4月の中央執行委員会で2018年の登録人員として確認されている。 正式な登録人数は696万578人で、前年比10万1920人の増加。…[続きを読む]
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連合の登録人員が15年振りの水準に戻り、公称「700万人」となった。4月の中央執行委員会で2018年の登録人員として確認されている。 正式な登録人数は696万578人で、前年比10万1920人の増加。…[続きを読む]
連合に加盟する組合員の登録人数が685万8518人で確定し、外部に公表する組合員総数は、前年よりおよそ3万4000人多い「686万人」となった。オブザーバー加盟を含む連合構成組織(産別)分667万8711人と、地域ユニオンや地方直加盟組織などを含む地方連合会加盟分17万9807人の合計で、とりわけ有期契約や退職再雇用を含むパート等が前年……[続きを読む]
損保労連加盟を正式承認 連合東京の第14回定期大会が10月21日に都内で開かれ、今後2年間で120万人組織をめざす方針を確立した。組織拡大に最大限の力を注ぐことを決めた今大会を通じ、損保労連(2万4814人)の新規加盟も正式に決まった。 損保労連加盟分を除くと、連合東京加盟の組合員数は107万2383人(労働組合基礎調査)で、他のナショナ……[続きを読む]
ドラッグストアを席巻 UAゼンセン(逢見直人会長)の組織人員が157万人を超えた。2012年に旧JSD(日本サービス流通連合)と統合してUAゼンセンとなった際は141万人だったが、3年間でおよそ16万人組合員を増やした。 9月の大会で報告された同月9日時点の人数は157万2921人で、男性64万4427人、女性92万8494人。このうち8……[続きを読む]
連合の組織人員が急ピッチに拡大している。直近数年間との比較でみると、2年間かけて達成してきたこれまでの拡大水準を、最新の数字は1年半でおおむね達成したことが連合自らの集計で判明している。…[続きを読む]
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