『職務等級』の労働関連ニュース

2024.08.14 【労働新聞 賃金事例】
賃金事例・企業の賃金制度紹介―2024年4~6月掲載記事を振り返る

このページでは、労働新聞2024年4月1日号~6月24日号に掲載した賃金事例の記事をまとめて紹介します。2024年問題に対応すべく制度改定を図った小規模運性業者の事例のほか、大手薬局チェーンにおける薬剤師向けのコース制度、ライン長から育成の役割を分割した大手IT企業の事例などを紹介しています。 岩手銀行・新人事制度/管理職層に5段階洗替え……[続きを読む]

2024.08.13 【労働新聞 賃金事例】
賃金事例・企業の賃金制度紹介―2024年1~3月掲載記事を振り返る

このページでは、労働新聞2024年1月15日号~3月25日号に掲載した賃金事例の記事をまとめて紹介します。大手石油元売りの”ジョブ型”人事制度、ホテルチェーンのパート人材向け新人事制度などを紹介しております。 ENEOS/3000ポジションへ職務記述書 基本給はグレード別定額に https://www.rodo.co.jp/news/17……[続きを読む]

2024.06.11 【労働新聞 ニュース】
初任給の学歴差 3万円に縮める 高知銀行

 学歴による初任給差を6.4万円から3万円に――高知銀行(高知県高知市、海治勝彦頭取)は、2025年春入行の高卒初任給を現行の16.1万円から5.9万円引き上げて22万円に改定する。大卒・院卒については2.5万円引き上げて25万円まで高める。  同行は今後、役割や職務を重視した等級制度の導入を計画しており、「既存社員との給料逆転が起こらな……[続きを読む]

2024.01.11 【労働新聞 賃金事例】
【賃金事例】ENEOS/3000ポジションへ職務記述書 基本給はグレード別定額に

挙手制で部門長が選任  ENEOS㈱(東京都千代田区)では、非ライン長を含む約3000人の管理職層に対して職務等級を適用している。基本給は等級別定額のグレード給一本とし、前後の等級間で5~15%の差を付けている。部長以下のライン長については年1回、挙手制による入替えも実施する。職務記述書の人材要件に適合するかどうかなどを部門長が判断するも……[続きを読む]

2023.11.24 【労働新聞 ニュース】
管理職登用に自律的育成制 12科目を最短1年で アドバンテスト

応募は入社4年目から  半導体製造装置大手の㈱アドバンテスト(東京都千代田区、吉田芳明代表取締役兼執行役員社長)は、管理職候補の育成・登用制度「マネジメントプログラム1(MP―1)」を導入した。計12科目を履修して合格した者のみに管理職への道を開くもので、入社4年目以降の人材に広く応募を認める。海外売上比率が9割を超えるなか、グローバル人……[続きを読む]

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