『臨時労働者』の労働関連ニュース

2023.07.13 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】厚労省 雇用形態別賃金/正社員男性 ピーク時は43.1万円 非正社員の1.52倍に

短時間女性 3~4年目で時給1247円  令和4年賃金構造基本統計調査の雇用形態別集計によると、男性フルタイム労働者の所定内給与のピークは正社員が55~59歳の43.1万円、非正社員は再雇用世代である60~64歳の28.4万円だった。ピーク時の水準を比較すると、正社員は非正社員の1.52倍となっている。短時間労働者・非正社員の女性の1時間……[続きを読む]

2022.08.04 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】厚労省 雇用形態別賃金/正社員男性 ピーク時42.9万円に 男女間で2割強の格差生じる

非正社員シニアは27.5万円  令和3年賃金構造基本統計調査の雇用形態別集計によると、男性フルタイム労働者の所定内給与のピークは正社員が55~59歳の42.9万円、非正社員では再雇用世代の60~64歳27.5万円だった。男女別の平均所定内給与は、男性34.9万円、女性27.1万円で、男性の水準を100とした場合の女性の指数は77.6となっ……[続きを読む]

2017.04.03 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】厚労省/雇用形態別賃金 正社員男性 ピーク時44.1万円に

非正規は60代前半25.5万円 勤続5年超の非正規パート 有期・無期で同水準  平成28年賃金構造基本統計調査の雇用形態別集計によると、フルタイム勤務者の所定内給与のピークは正社員・男性が50~54歳44.1万円、非正社員・男性が60~64歳25.5万円だった。20~24歳に比べて2.08倍まで高まる正社員に対し、非正社員は1.35倍とな……[続きを読む]

2012.04.23 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】厚労省/平成23年雇用形態別賃金 正社員・男性の所定内 ピーク時で43万円に 20~24歳の2倍強

臨時労働者時間給 看護師・女性1600円  厚生労働省の雇用形態別調査(平成23年賃金構造基本統計調査の細部集計)によると、一般労働者・男性の所定内給与のピークは、正社員では50~54歳42万9000円、非正社員では60~64歳24万600円だった。正社員が20~24歳時の2.1倍に達するのに対して、非正社員は1.4倍にとどまっている。臨……[続きを読む]

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