『航空連合』の労働関連ニュース

2023.09.12 【労働新聞 ニュース】
人材不足解消へ特設サイト 航空連合

 航空関連産業の57組合、約4.5万人で構成する航空連合(内藤晃会長)は、人材不足解消を目的に空港職の業務を紹介する特設サイトを設けた。空港職員340人に今の仕事を志望したきっかけを聞いたアンケートを紹介しているほか、若年層へのアピールを念頭に職種ごとの業務内容を伝える漫画や、自分に合った職種を診断できる「お仕事占い」などを公開している。……[続きを読む]

2022.11.14 【労働新聞 ニュース】
5%程度に異論出ず 交通・観光業界も賛同 連合・中央討論集会

 連合は11月1日、加盟組織の代表者ら555人を集め、春闘方針について議論する中央討論集会を開催した。定昇分を含め5%程度を求めるとした基本構想に対し、明確な反論は出なかった。  冒頭で挨拶した芳野友子会長は、「定着してしまっているデフレマインドを払拭し、日本がめざすべき社会のあり方とそこへ到達する道筋を示すことこそが、政府そして労働組合……[続きを読む]

2021.11.15 【労働新聞 ニュース】
「4%」に異論出ず 格差是正の指標引上げへ 連合

 連合は、ウェブ併用で「2022春季生活闘争中央討論集会」を開催した。基本構想で掲げた「定昇分含めて4%程度」などとする要求方針に対し、産別、地方連合の参加者535人から明確な異論は出なかった。  冒頭に挨拶した芳野友子会長は、…[続きを読む]

2019.09.11 【労働新聞 ニュース】
安全阻害行為で複数回注意24% 航空連合

 航空連合(島大貴会長)は、迷惑行為に関する調査結果を公表した。  回答した客室乗務員1623人のうち、化粧室で喫煙するなど法律で禁止されている安全阻害行為に遭遇した際、「1回で収まらず、数回注意することが多かった」としたのは24%だった。  また、盗撮や無断撮影行為に遭った経験が「ある」「断定できないが、あると思う」と答えたのは合わせて……[続きを読む]

2014.10.13 【労働新聞 ニュース】
民主党枝野幹事長 就任初の団体挨拶 航空連合大会で

 連合の支援政党・民主党の枝野幸男幹事長は9月30日、航空連合の第16回定期大会に党航空政策議員フォーラムメンバーの立場で訪れ、幹事長就任後、メディア以外では初めての挨拶を行った。 同幹事長は、「いかにコスト(人件費)を下げるかで収益を確保しようというのが現政権の考え。個別企業にはプラスでも、社会全体は間違いなく悪くなる」と話し、「ノーと……[続きを読む]

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