『規模間格差改善』の労働関連ニュース

2025.02.03 【労働新聞 ニュース】
定昇含め6%要求へ 2万円底に格差是正 サービス連合

 サービス・ツーリズム産業労働組合連合会(櫻田あすか会長=写真)は、今春闘において、定期昇給相当分2%を含む総額6%(昨年比1ポイント増)の賃金改善を要求基準とする方針を決定した。規模間格差是正のため要求額を明示。最低でも1万9910円の賃上げをめざす。  付帯要求には、新たに「カスタマーハラスメント対策」や…[続きを読む]

2022.10.27 【労働新聞 ニュース】
賃上げ分3%程度要求へ 基本構想まとめる 連合

中小の目安は9000円に  連合は10月20日、来年の春季労使交渉の賃上げ要求に関し、ベースアップに相当する賃上げ分として3%程度、定期昇給相当分を含めて5%程度とする「基本構想」を確認した。過去7年間にわたり定昇込みで4%程度の方針としてきたが、物価上昇などを踏まえて28年ぶりに5%という数字を掲げる。賃金実態が把握できない中小組合など……[続きを読む]

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