『賃上げ交渉』の労働関連ニュース

2024.08.15 【労働新聞 ニュース】
「2024年春季労使交渉結果」ニュースまとめ【2024年1~6月】

『労働新聞』で配信したニュース記事の中から、2024年上半期に公開した記事のなかから、「2024年春季労使交渉結果」に関する記事をまとめてご紹介します。 ベア1.5万円弱に 先行大手の9割が満額 金属労協・集中回答日 https://www.rodo.co.jp/news/174583/ 自動車、電機など金属製造業の5産別で構成する金属労……[続きを読む]

2023.12.18 【労働新聞 ニュース】
交渉時の原則示す 公取が転嫁指針解説 連合フォーラム

 連合は12月7日、来春の労使交渉に向けて構成組織、地方連合会と課題認識の共有を図るため、東京都内で格差是正フォーラムを開いた。価格転嫁をテーマに中小企業庁、公正取引委員会の取引関係担当課長らが講演している。  中企庁・事業環境部の鮫島大幸取引課長は、9月の価格交渉促進月間に実施したフォローアップ調査の結果を報告。コスト全体の転嫁率は平均……[続きを読む]

2022.12.08 【労働新聞 ニュース】
定昇込み5%で正式決定 23春闘方針まとまる 連合

「中長期賃上げ不可欠」 芳野会長  連合は12月1日、千葉県内で中央委員会を開き、2023春闘方針を正式に決定した。賃金要求指標に関しては10月に示していた基本構想どおりとなり、ベア3%程度、定期昇給分込みで5%程度を求める。議案提起に先立って挨拶した芳野友子会長は、リスキリングによって賃金の高い企業への労働移動を促す政策に対し、「企業と……[続きを読む]

2022.11.28 【労働新聞 ニュース】
価格転嫁で意見交換 中企庁、公取委が講演 連合フォーラム

 連合は11月14日、来春の賃上げ交渉に向けた課題認識の共有を目的とし、格差是正フォーラムを開催した。  価格転嫁をテーマに中小企業庁の鮫島大幸取引課長、公正取引委員会の守山宏道企業取引課長が相次いで講演し、下請Gメンによる実態把握など各種施策の取組み状況を報告した。参加者との意見交換では、…[続きを読む]

2022.10.07 【労働新聞 ニュース】
粛々と物価分を 松浦会長が賃上げ姿勢示唆 UAゼンセン・定期大会

 UAゼンセン(松浦昭彦会長)は、第11回定期大会を開き、今後2年間の運動方針などを決定した。コロナ禍でICTの活用が進んだことを踏まえ、新たな運動を創造していくなどとしている。  冒頭で挨拶した松浦会長は、今春の妥結結果について触れ、…[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。