- 2019.01.29 【労働新聞 ニュース】
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36協定運動を紹介 最新版「連合白書」
労働側の春闘指針になる最新版「連合白書」のコラム欄では、連合が展開中のキャンペーンについて紹介している。 「Action!36」と銘打つ取組みで、残業に不可欠な労使協定(36協定)を確実・適正に締結する必要性を広く社会に訴えるもの。3月6日の「36(サブロク)の日」を中心に、全国各地で展開する。[続きを読む]
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労働側の春闘指針になる最新版「連合白書」のコラム欄では、連合が展開中のキャンペーンについて紹介している。 「Action!36」と銘打つ取組みで、残業に不可欠な労使協定(36協定)を確実・適正に締結する必要性を広く社会に訴えるもの。3月6日の「36(サブロク)の日」を中心に、全国各地で展開する。[続きを読む]
連合は1月7日、16春闘に向けた労働側の交渉対策資料に位置付ける「連合白書」を公表した。大手準拠・追従からの脱却をうたった今次闘争方針は中小労組のより主体的取組みを促した点が特徴で、世間相場と比べた自社の賃金が満足できる水準かどうか、よりストレートな思いを交渉の場で持ち出せるための新たな参考資料なども白書には掲載。賃金の絶対額にこだわり……[続きを読む]
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