- 2021.09.08 【労働新聞 ニュース】
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コロナ拡大下の賃金個別化懸念 連合総研・報告
連合総合生活開発研究所(古賀伸明理事長)は、成果主義型賃金制度の導入などによる「賃金決定の個別化」をテーマとした報告書をまとめた。個人の成果や発揮能力などを評価して賃金額に差を付ける傾向が近年強まったため、集団的労使関係を通じて交渉・協議できる範囲が縮小し、労働組合が果たす役割について改めて考える必要があるなどと指摘している。 大学教……[続きを読む]
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