『連合調査』の労働関連ニュース

2016.06.17 【労働新聞 ニュース】
採用側の干渉強まる 他の応募企業名聞く48% 連合・新卒入社者調査

 就活生が内定・入社の前後に受けたトラブルを調べた連合の調査で、「他の応募企業の選考状況を聞かれた」など、対応に苦慮する要求を受けた人が4人に3人(複数回答)に上ることが分かった。  大卒後、新卒で正社員として就職した入社2~5年目の男女千人を対象にインターネットを通じて4月に実施したそれによると、就活中に採用担当者から受けた 対応に苦慮……[続きを読む]

2013.11.11 【労働新聞 ニュース】
無期転換知らぬ6割 「有期」対象の連合調査

 週20時間以上働く民間企業の有期契約労働者1000人のうち、「無期労働契約への転換」と「不合理な労働条件の禁止」ルールを「知らなかった」と回答したのが順に6割、7割と高水準にあることが連合の調査で分かった。…[続きを読む]

2013.08.05 【労働新聞 ニュース】
未婚男女の2割 結婚したくない 連合調査

 連合の調査によると、未婚の男女で「結婚したい」としたのは80.8%で、「したくない」が約2割(19.2%)いることが分かった。したくない理由の約半数は「結婚が幸せだと思わない」というもの。 20~49歳の男女計3000人を対象に携帯電話を使ったインターネットリサーチ手法で「子ども・子育て」についての意識を探った。 それによると、結婚意欲……[続きを読む]

2013.05.20 【労働新聞 ニュース】
理想のリーダーは「保守」より「革新」 連合調査

 連合が15~59歳の男女を対象に行ったインターネット調査(有効サンプル3000)の結果、「保守的」20.8%より「革新的」45.8%、「ハト派」15.4%より「タカ派」29.7%のリーダーに活躍して欲しいという割合の方が多くなった。 「自由競争推進型」と「共生社会推進型」だと順に33.8%、35.2%と拮抗している。[続きを読む]

2013.03.04 【労働新聞 ニュース】
受注減少・取引打切り約半数 連合の取引関係調査

前回調査より15ポイント増 一方的単価引下げも45% 連合が300人未満の中小企業経営者を対象に昨年行った調査結果によると、抱える課題として「取引先からの受注減少や取引打切り」を上げる声が07年の前回調査時より14.8ポイントも増加、半数近いことが分かった。取引先から具体的説明もなく、あるいは説明されても納得できないまま単価引下げを要請さ……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。