- 2022.05.02 【労働新聞 ニュース】
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自律的業務遂行が鍵 1オン1面談で成長促す 経団連・テレワーク活用へ提言
テレワーク活用による付加価値の創出には、社員の自律的な業務遂行と成長を促すマネジメントが重要――経団連は、「エンゲージメントと労働生産性の向上に資するテレワーク活用」と題する報告書をまとめた。社員の成長を後押しするうえで、上司・部下間の計画的な1オン1ミーティングを設定・拡充することが有効と提言している。…[続きを読む]

テレワーク活用による付加価値の創出には、社員の自律的な業務遂行と成長を促すマネジメントが重要――経団連は、「エンゲージメントと労働生産性の向上に資するテレワーク活用」と題する報告書をまとめた。社員の成長を後押しするうえで、上司・部下間の計画的な1オン1ミーティングを設定・拡充することが有効と提言している。…[続きを読む]
「報告」「連絡」が足りないために起きる労働災害が後を絶たない。コミュニケーションの希薄が背景にあり、今後ますます管理・監督者への指導力の向上が必要になっている。今号特集Ⅰでは、中災防東京安全衛生教育センターの多田敏基講師に効果的な指導・教育について指示してもらった。現場指導をするうえで避けてとおれない「褒める・叱る」については、部下を承……[続きを読む]
課長と一般社員との間の業務上のコミュニケーションは良好に――日本生産性本部が実施したアンケート調査で分かったもので、両者間で相談しながら業務をこなしている実態が浮き彫りとなっている。…[続きを読む]
産業能率大学が実施した「上場企業の課長に関する実態調査」で、部下が育たないことに悩んでいる課長層が4割に上ることが分かった。若手の指導・育成を担う部下を育成できていないと考える人も多い。 調査は昨年12月、従業員100人以上の上場企業に勤務し、部下を持つ課長層600人を対象に、インターネット上で実施した。 課長としての悩みを尋ねたところ……[続きを読む]
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