『電力総連』の労働関連ニュース

2013.02.25 【労働新聞 ニュース】
300人未満中小は3指標を基準に 電力総連の格差改善

 電力総連(種岡成一会長)は2月14日、東京都内で開いた第1回中央委員会で13春闘方針を決定した。総連全体の約6割を占める300人未満の中小は、3つの指標に基づいた格差改善に力を入れる。今年で3年目。 3つの指標は、①直近の社会水準、②自社ピーク時賃金、③連合全体でめざす社会水準で、それぞれへの到達をめざすもの。①と③は国の賃金センサスに……[続きを読む]

2012.06.18 【労働新聞 ニュース】
組織内議員候補に 浜野喜史氏を選出 参院選へ電力総連

 電力総連(種岡成一会長)は、来年7月の第23回参議院議員選挙の組織内候補予定に、現職の藤原正司参議院議員の後継として浜野喜史会長代理を擁立する。5月14日に開催した第6回三役会議および第2回政治活動委員会で決定した。  浜野氏は、昭和35年12月21日生まれの51歳。神戸大経済学部を卒業後、関西電力に入社。同労組本部書記長から11年に電……[続きを読む]

2012.03.19 【労働新聞 ニュース】
適正な取引を要請 電事連に電力総連

 電力総連(種岡成一会長)は、電気事業連合会の八木誠会長に適正取引の推進を要請した。大企業のコスト低減が協力会社の労働条件引き下げに結び付かないよう要請したもの。  震災で一変した事業環境を乗り切るためにも、グループの高い結束力につながる適正な取引関係が重要と促している。[続きを読む]

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