- 2017.10.25 【安全スタッフ ニュース】
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さいたま労働基準監督署(星野定美署長)は、労働災害が増加している食料品製造業者に集団指導を実施した。中央労働災害防止協会の松本郁夫安全管理士(写真)が説明した。 松本安全管理士は、トラブルの際には電源を落とすなど機械を停止し対処するよう指導。「ゴミが付着して止まったなどのちょっとしたトラブルは甘くみがちだが、機械を止めずに直すと巻き込ま……[続きを読む]
神奈川・相模原労働基準監督署(黒沢武署長)は来年度、食料品製造業の労働災害が増加傾向にあるため、複数の労災多発事業場を安全衛生管理特別指導事業場に指定し、重点的に指導に取り組む方針を明らかにした。…[続きを読む]
山梨労働局(三浦宏二局長)は、今年9月に実施した食料品製造業に対する集中監督の結果をまとめた。23事業場に立ち入り、労働法関係の違反がみつかったのは20事業場(87%)に上る。同労働局管内で食料品製造業の労働災害が多発していることが背景にある。…[続きを読む]
神奈川・横須賀労働基準監督署(松島玲子署長)は指などの切れ・こすれを防ぐ「切創防止用手袋」の着用推進を呼び掛けている。切創防止用手袋は高強力ポリエチレンなどの高強度繊維を編み込んだ特殊な手袋である。 食料品加工業などで、包丁やハサミで指を負傷するケースがめだっており、保護具でのカバーも困難なため、「食料品を加工する際にも使用することがで……[続きを読む]
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