『JP労組』の労働関連ニュース

2013.02.25 【労働新聞 ニュース】
JP春闘 年間一時金は4カ月 月給制契約社員→基本給1万円増を

 国内最大単組のJP労組(日本郵政グループ労働組合・臼杵博中央執行委員長)は2月14~15日の2日間、東京で第11回中央委員会を開催し、13春闘方針を決定した。 正社員に関しては、「定期昇給制度の完全実施」や「年間4カ月分の一時金」をグループ各社統一の要求基準とし、期間雇用社員のうち月給制契約社員は「基本月額1万円の引上げ」を、時給制契約……[続きを読む]

2012.07.09 【労働新聞 ニュース】
産別の枠超え統合 郵政2労組で新組織結成

 全労連系の郵産労(郵政産業労働組合・廣岡元穂中央執行委員長)と全労協系の郵政ユニオン(郵政労働者ユニオン・松岡幹雄委員長)が統合し、およそ2500人の「郵政産業労働者ユニオン」を7月1日に結成した。  社内最大のJP労組(約24万人)の運動では個々の労働者を守れないと判断。郵政民営化の波に抗うように共同歩調をすでにとってきており、「誰が……[続きを読む]

2012.06.25 【労働新聞 ニュース】
新給与制度に前向き 課題は評価のあり方 JP労組

 国内最大単組であるJP労組(日本郵政グループ労働組合・臼杵博中央執行委員長)は6月13~15日の3日間、東京で第5回定期全国大会を開催した。  グループ5社から4月3日に会社側提案があった新たな人事・給与制度の件では、評価法などで依然課題はあるとしつつも、基本給と成果給部分の比率を7対3から8対2に会社がハードルを引き下げたのをはじめ、……[続きを読む]

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