『AI』の労働関連ニュース

2024.11.12 【安全スタッフ 特集】
【特集1】ナッジ施策で安全行動を後押し 人間特性利用して事故防止へ “思わずしてしまう”好事例集まる/NTT東日本 埼玉事業部

 NTT東日本 埼玉事業部では、人間の特性を利用して良い行動を後押しするナッジ理論の考え方を取り入れた新たな切り口の事故防止活動を推進している。アウトリガーの敷鉄板に的を描いて中心を狙わせる工夫や、飛び出す3Dイラストの注意表示、暑い日に被りたくなる扇風機付きヘルメットなど、“思わずしてしまう”安全対策のアイデアを社内・協力会社から募集。……[続きを読む]

2024.11.05 【労働新聞 ニュース】
講座提案AIに231件を追加 茨城県

 茨城県は、個人のニーズを診断し、リスキリング講座を提案する「AIマッチングシステム」を更新し、提案の対象となる講座数を大幅に拡充した。3月末(431件)のシステム公開以降、更新を重ね、10月には231件を追加。計約750件から講座を提案する。  10月に追加した講座のうち、約6割が組織運営やコミュニケーション、財務会計などに関するもの。……[続きを読む]

2024.09.17 【労働新聞 ニュース】
AI活用し負担軽減 労使が納得して導入を 雇政研報告書

 企業は生成AIなどを活用しながらタスクを省力化し、労働者の負担軽減を――厚生労働省は、雇用政策研究会報告書を公表した。日本の総人口の大幅な減少と高齢化の進展が予測されるなか、新たなテクノロジーを活用した労働生産性の向上と、多様な個人の労働参加の促進が重要と指摘。企業においては、省力化を通じて労働者の負担を軽減したうえで、労働者を人間なら……[続きを読む]

2024.07.31 【労働新聞 ニュース】
生成AIで工数を月28時間削減 ペンシル

 ウェブコンサル業の㈱ペンシル(福岡県福岡市、倉橋美佳代表取締役社長)は今年2月からの約1カ月間、全社員約140人を対象に資料作成やプログラミングなどの業務に生成AIをテスト導入した成果を公表した。11部門140業務で導入し、合計で月28時間相当の工数を削減した。  導入に当たっては、生成AIの活用方法や禁止事項を示したガイドラインを策定……[続きを読む]

2024.07.15 【労働新聞 ニュース】
生成AI普及に対応 DXスキル標準を改訂へ 経産省

 経済産業省は、企業のDXを推進する人材が担うべき役割や、習得すべきスキルを定義した「DX推進スキル標準」を改訂する方針だ。DX推進人材に求められる「共通スキル」として、新たに生成AIに関する内容を追加するとしている。改訂は今夏中に実施する見込み。  改訂する方針は、IT企業や学識者らをメンバーとする経産省の…[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。