- 2021.11.15 【労働新聞 ニュース】
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「4%」に異論出ず 格差是正の指標引上げへ 連合
連合は、ウェブ併用で「2022春季生活闘争中央討論集会」を開催した。基本構想で掲げた「定昇分含めて4%程度」などとする要求方針に対し、産別、地方連合の参加者535人から明確な異論は出なかった。 冒頭に挨拶した芳野友子会長は、…[続きを読む]
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連合は、ウェブ併用で「2022春季生活闘争中央討論集会」を開催した。基本構想で掲げた「定昇分含めて4%程度」などとする要求方針に対し、産別、地方連合の参加者535人から明確な異論は出なかった。 冒頭に挨拶した芳野友子会長は、…[続きを読む]
鉄道関係の産業別労働組合で、今春の労働条件交渉の指針が決定した。 JR連合(荻山市朗会長)は、定昇相当分5000円の確実な確保に加え、労働諸条件の改善原資として月例賃金総額の2%相当分を求める。基本賃金や…[続きを読む]
連合傘下の情報労連(野田三七生中央執行委員長)は、第58回定期全国大会を開催し、ソフトバンク労働組合の新規加盟を承認した。事業内容の変化のほか、通信料金引下げなどの政府介入に対し、産業全体で対応していく必要性があるとの認識に立っている。ソフトバンク労組は従来JR総連に加盟していたが、6月の定期大会で脱退が承認されていた。…[続きを読む]
JR連合(荻山市朗会長)は、第28回定期大会で、将来や5年後のあるべき姿と実現に向けた提言などを示した2019~23年の中期労働政策ビジョンを公表した。 同ビジョンでは、利用者・労働者の安全を大前提としつつ、①雇用・労働、②賃金、③賃金以外の労働条件・制度、④グループ会社全体における労働条件のあり方について、めざす姿、達成に向けた会社……[続きを読む]
東日本旅客鉄道㈱の最大労組・JR東労組(JR総連=連合加盟)は12月17日、第37回臨時大会を埼玉県で開催した。18春闘を通じて大量の脱退者を出したため、今後の活動を保障するための財政方針などを決定した。 およそ4万7000人いた組合員の4分の3が脱退した同労組の組合員は現在約1万2000人。18春闘で執行部が掲げた強硬な方針が、会社……[続きを読む]
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