- 2024.11.26 【労働新聞 ニュース】
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女性活躍推進 組織長30%へ社内講座開講 コスモスイニシア
大和ハウスグループの㈱コスモスイニシア(東京都港区、髙智亮大朗社長)は、2029年度までにライン管理職と取締役における女性割合をいずれも30%以上に引き上げることをめざし、女性の管理職および管理職候補者を対象とした社内講座を開講した。 今年10月~来年3月にかけて、毎月1回、60~90分、…[続きを読む]
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大和ハウスグループの㈱コスモスイニシア(東京都港区、髙智亮大朗社長)は、2029年度までにライン管理職と取締役における女性割合をいずれも30%以上に引き上げることをめざし、女性の管理職および管理職候補者を対象とした社内講座を開講した。 今年10月~来年3月にかけて、毎月1回、60~90分、…[続きを読む]
厚生労働省の一般健康診断の検査項目に関する検討会は、一般健康診断問診票に月経困難症や月経前症候群などの女性特有の健康課題に関する質問を追加することが適当とする中間取りまとめを示した。女性の就業率の増加に伴い、女性特有の健康課題への対応の重要性が一層高まっていることが見直しの背景にある。健診の機会を活用し、女性労働者本人への気づきを促し、……[続きを読む]
厚生労働省は立ち作業の負担軽減に取り組む4社の事例を公表した。取組み事例を参考に、健康に働ける職場づくりに努めてほしいとしている。 ㈱アオキスーパー(愛知県名古屋市)はレジ接客を見直し、7月から各店舗にレジ専用椅子を導入する取組みを始めた。11月5日には全52店舗への設置が完了。従業員からは足腰の負担が減り助かったなどの声が寄せられて……[続きを読む]
前田建設工業㈱東京建築支店では、作業場所で行う一人現地KY(危険予知)を推奨し、不安全行動による労働災害防止に取り組んでいる。現地でのKYを習慣づけるツールとして、協力会(前友会)と協力して鳶、土工、鉄筋など工種ごとに点検項目を整理したカードを作成。工種の特徴を反映して要点を絞ったもので、現場ではスマートフォンでQRコードを読み取って使……[続きを読む]
千葉労働局(岩野剛局長)は、安全衛生管理のための“約束事”を一目で伝えるピクトグラムを作成し、ホームページ上で公開した。過去の災害を教訓に、建設業、製造業、運輸業向けに、安全作業のポイントや危険な作業の禁止などを示している。「ハーネス着用」「過荷重吊り禁止」「非常停止ボタン位置」「昇降設備の利用」など気づきを促すイラストを用意し、労働災……[続きを読む]
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