安全スタッフに必要な寝かさない教育テクニック(東京)★
~安全教育、受講者が寝るのは講師の勉強不足です~
安全スタッフは人前で話す機会が多い仕事です。特に現場での安全講話や、法定特別教育講師、職長教育の講師は安全委員会や安全パトロールで話すのとは異なり、長丁場のため受講者が数名寝ただけでも他の安全スタッフ・講師と技術・技能を比較・評価されやすく、講話・講師の技術について苦手とされる方が多いのが実態です。
今回は中央労働災害防止協会東京安全衛生教育センターでRST教育講座の講師をされている泉和男氏をお迎えし、安全講話ならびに安全教育の講師が使う基本的テクニックについて、ストーリーの組み方、受講者のつかみ方、話し方等を実技を含めて説明します。また、安全スタッフを抱える上司の皆様のために、講師を育てるための評価・指導方法についても説明します。
特に安全教育に携わる方のご参加をお待ちしております。
※事前に質問を受け付けます。
★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/55128/
セミナー内容
・講演、講話の出だし(観客のつかみ方)
・パワーポイントの効果的な使い方
・全文原稿禁止と指導案のすすめ。
・伝えたいポイントと「ゆさぶり」の組合せ
・講師スキルのいろいろ
・講師の評価・育て方 ほか
注意事項等
※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。