働き方改革とこれからの労働法政策(オンライン)★
労働新聞「創刊70周年」記念セミナー
少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少や労働者の多様化等の課題に対応すべく国の政策の柱と位置づけられた「働き方改革」は、長時間労働や正規・非正規の二重構造と結びついたこれまでの日本の雇用システムに大きな変容を迫っています。さらにコロナ禍は、テレワークや副業・兼業等の新たな働き方を加速するとともに、フリーランスのような雇用類似就業者のセーフティネット問題を認識させています。そしてデジタルエコノミーの進展は、労働者、使用者、指揮命令、労働時間、就業の場所などの労働法の基礎概念についても再考を迫っているようです。
そこで労働新聞創刊70周年記念セミナーの一環として、労働法制に精通し厚生労働省労働政策審議会の公益委員でもある東京大学の荒木尚志先生に、これまでの労働法の展開と今後の展望について「働き方改革とこれから労働法政策」というタイトルでご講演いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/116044/
主要なテーマ
・働き方改革に至る労働法制の展開と日本型雇用システム
・働き方改革における労働法改正と新たな規制手法
・今後の労働法政策の課題と展望
注意事項
※オンラインセミナーのため以下の点をご了承願います。
・「ZOOM」の「ウェビナー」を使用して配信いたします。接続等はお客様ご自身で設定ください。PCで受講される方はアプリケーションのインストールをお勧めいたします。タブレット等の端末は専用アプリが必要です。
・PC用アプリのインストールはこちら →https://zoom.us/download#client_4meeting
・ZOOMの画面・音声のテストはこちら →https://zoom.us/test
(ウェビナー視聴には、カメラ、マイクは必要ありません)
・弊社都合で映像、音声等が途切れた場合、再接続をしてからの再開となります。
・弊社都合で接続が回復できない場合等は途中で中止いたします。
・録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。