改正育介法のポイント&実務対応(オンライン)★

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「男性育休」で注目される改正育介法が、2022年4月から順次施行されます。総務・人事担当者や顧問社労士としては、どのような対応をしていけばよいのでしょうか。
社内規定の改正は必要でしょうか? 育児休業制度の説明、育休取得の意向確認をすることになりましたが、実際にはどのように説明・確認していけばよいのでしょうか? 男性の育休取得状況の公表はどのように行えばよいのでしょうか? 男性の育休等の取得に備え、企業として準備しておくことはあるでしょうか? など様々な疑問が浮かびます。
本セミナーでは、現在労働新聞に『多角的に考える両立支援の実践――改正育介法対応』をリレー連載されている小寺弁護士に、改正育介法及び関連指針のポイントを解説いただくとともに、気になる実際の社内規定整備、運用対応も具体的に説明いただきます。
この機会に、育介法対応に漏れがないかをチェックしましょう。

主要なテーマ

1 改正育児休業法・関連指針のポイント解説

2 実務対応リスト
 ・社内規定整備
 ・育休取得の意向確認等の実際の運用の仕方
 ・男性育休への対応
 ・有期労働者の育休対応

3 育介法対応のチェック
 ・マタハラ・パタハラ防止措置義務の再確認
 ・不利益取扱いの注意点~通達の解釈の仕方など

4 改正育介法のその先を見据えて
 ・男性育休復帰後の支援~男性時短?

注意事項

※オンラインセミナーのため以下の点をご了承願います。
 ・「ZOOM」の「ウェビナー」を使用して配信いたします。接続等はお客様ご自身で設定ください。PCで受講される方はアプリケーションのインストールをお勧めいたします。タブレット等の端末は専用アプリが必要です。
 ・PC用アプリのインストールはこちら →https://zoom.us/download#client_4meeting
 ・ZOOMの画面・音声のテストはこちら →https://zoom.us/test
 (ウェビナー視聴には、カメラ、マイクは必要ありません)
 ・弊社都合で映像、音声等が途切れた場合、再接続をしてからの再開となります。
 ・弊社都合で接続が回復できない場合等は途中で中止いたします。
 ・録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。

セミナープログラム

開催日時
2021年11月11日(木)15:00~16:10
会場

オンライン・ライブセミナーです。会場での受講はできません。
お申し込み期限は、11月10日13時です。

参加費用

「労働新聞」「安全スタッフ」読者の方は無料
一般の方は、1名につき8,000円(税込)です。

受講用URLは、11月8日頃に「zoom.us」のサーバーからメールを送信しますので、受信できるように設定ください。
メールが届かない場合は、メールでお問い合わせください。セミナー当日は対応できません。ご了承ください。

定員
お問い合わせ先

労働新聞社(担当:伊藤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29-9
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

小寺 美帆 氏(弁護士 弁護士法人大江橋法律事務所パートナー)

2007年 京都大学法学部 卒業
2009年 神戸大学法科大学院 修了
2011年 弁護士登録(大阪弁護士会)、大江橋法律事務所 入所
経営法曹会議会員

著書

セミナー・執筆等
・『マタハラ』をはじめとするハラスメント対応の最新実務・事例解説(ウエストロー・ジャパン株式会社共催セミナー)
・パワハラ防止法施行に伴う防止措置&通報対応のポイント - チェックリストで学ぶ対応の勘所(BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社主催セミナー)
・2020年4月改正「同一労働同一賃金」のための実務対応 - 「最低限これだけは必要」な企業の対応とは?(BUSINESS LAWYERS / 弁護士ドットコム株式会社主催セミナー)
・労働新聞連載「多角的に考える両立支援の実践-改正育会法対応」(労働新聞社)
・労働新聞連載「女性弁護士が考える女性にまつわる労働問題Q&A」(労働新聞社) など

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