問題社員の懲戒処分と証拠集めの実務ポイント(新潟)★
会社では、企業秩序維持のために、社員の業務上の非行だけでなく、私的行為についても懲戒処分を課すことがあります。
しかし、正しい知識や情報を元にせず懲戒処分を行うと、処分後に新たなトラブルが発生してしまう可能性もあります。また、セクハラ案件やパワハラ案件などの証拠集めでは、周囲への事情聴取のやり方を誤るとトラブルが大きくなってしまうこともあります。
今回は、企業の労働法務に精通した岡村弁護士をお迎えし、懲戒処分の正しい考え方と証拠集め、事案ごとの対処法などについて講演いただきます。
皆様のお越しをおまちしております。
★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/55104/
セミナー概要
1.懲戒処分の考え方と懲戒の種類、就業規則への定め方
2.懲戒処分に向けた適正な証拠集めの方法と留意点
3.業務上及び私的行為の非行と懲戒処分の実際
(1) セクハラ・パワハラ・マタハラ
(2) 業務命令違反
(3) 転勤命令拒否
(4) 金銭着服
(5) 情報漏洩
(6) 暴行・傷害等
(7) 無許可の副業
(8) 痴漢行為
(9) 私用でのウェブサイト閲覧
(10) SNSへの不適切な書き込み ほか
注意事項等
※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。