介護福祉・警備業・運送業などの不活動時間・待機時間等の労働時間管理の実務(オンライン)
講師が代理人を務め、業界で注目されている泊まり込み勤務における手待時間の賃金管理に関する東京高裁の裁判例(社会福祉法人A事件(労働新聞3459号2面掲載))を徹底解説、併せて介護・警備・運送の各業種で対応が悩ましい不活動時間・待機時間(いわゆる手待時間)の管理やポイントをお伝えいたします。
社会福祉法人A事件の代理人である講師が高裁裁判官との直接協議によって掴んだ実務対応方法を、ここだけでお話しします。
不活動時間等については労働時間としての判断基準を見極めることが非常に難しいため、その考え方とこれに対応する賃金制度の構築方法を押さえていただける内容となっております。
特に以下のような経営者の方・社労士の方はぜひご参加ください!
・泊まり込み勤務における手待時間の賃金管理に関する最新判例を知りたい
・泊まり込み勤務等の「不活動時間」の労働時間の管理と給与体系を知りたい
・ドライバーの待機時間に関しての実務上の判断を知りたい
・医療・介護・警備・運送業における手待時間の考え方を基礎から知りたい
※当日のセミナーを録画し、11月19日から労働新聞社電子版サイトにアップする予定です。
セミナー概要
1.夜勤勤務、待機時間の労務管理に関する最新裁判例を徹底解説
2.「宿日直届」の実務上のポイント
3.手待時間や不活動時間の賃金体系と賃金管理
4.「不活動時間」の労務・賃金管理のポイント
5.介護業、警備業、運送業等における手待時間の考え方と実務対応
※当日までの状況により内容を変更する可能性もあります。予めご了承ください。
注意事項等
※本セミナーの録音・録画は禁止です。また、見逃し配信について動画全編、サンプルにかかわらず、YouTube、Facebook、Xその他の動画投稿サイト、SNS等にアップすることは禁止です。配布資料も同様です。
※オンラインセミナーのため以下の点をご了承願います。
・「Zoom」の「ウェビナー」を使用して配信いたします。接続等はお客様ご自身で設定ください。PCで受講される方はアプリケーションのインストールをお勧めいたします。タブレット等の端末は専用アプリが必要です。
・PC用アプリのインストールはこちら →https://zoom.us/download#client_4meeting
・Zoomの画面・音声のテストはこちら →https://zoom.us/test
(ウェビナー視聴には、カメラ、マイクは必要ありません)
・弊社都合で映像、音声等が途切れた場合、再接続をしてからの再開となります。
・弊社都合で接続が回復できない場合等は途中で中止いたします。
・録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。