こじらせやすい労務トラブルの初期対応と解決までのプロセス(名古屋)★
~「働き方改革」時代に対応した最新の予防策と対処法~
「働き方改革」に象徴されるとおり、従業員の働き方や会社に対する意識の持ち方に変化がみられるようになっています。また人手不足に悩む会社も増えており、会社が従業員に求めるものと従業員が会社に求めるものとの間にもずれが生ずるようになってきました。
そのため、今までは問題にならなかったことが労務トラブルとして起こり、想定しなかったような深刻なトラブルに発展するケースも増えています。したがって、このような時代背景を踏まえたうえで、トラブルを未然に防ぐことや、起きてしまったトラブルを円満に解決することが会社には求められています。
そこで今回は、労働問題に精通した岸田弁護士が、様々なケースをもとに、どのような初期対応が望ましいのか、そして万が一トラブルが起きてしまった場合にどのように対処し解決するのが望ましいのかを解説します。皆様のお越しをお待ちしております。
※定員に達したため、受付を終了しました。※
★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/55110/
セミナー内容
・従業員の何気ない言動からその真意を考える
・従業員から「社長、それって労基法違反ですよね?」と言われた場合に何を検討すべきか
・訴訟、労働審判、あっせん、内容証明、口頭等、請求方法の違いによる会社の対応方法
・早期円満解決と拙速解決を見誤らないためのポイント
・初期対応時にやってはいけないこと
・事案ごとの解決の方向性と解決までのプロセス
注意事項
※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。