万一災害が発生したら何をすべきか? 事後の緊急対応から労災防止対策まで(東京会場)★
労災事故が発生した場合、救急車要請や関係先への連絡が必要になるほか、労働基準監督署等の行政機関による立入検査対応、是正勧告等への対応、労災発生防止対策の立案と実行など、様々な措置を講じなければなりません。また、被災者あるいは被災者遺族への対応も行う必要があり、現場担当者としては様々な事項の処理に追われることになります。
今回は講師に元監督署長であり、労災事故の発生から防止対策までに精通した村木宏吉氏をお迎えし、事故発生を端緒とした事後の緊急対応から労災事故防止につながる対策の立て方と実行方法まで、時間経過の中で具体的に何をすべきかにつき、実務面を中心に解説していただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
※事前に質問を受け付けます。申込みフォームの「質問等」の欄にお書きください。いただいた質問内容はセミナー当日に解説いただく予定です。
【セミナー内容】
・労災事故発生! 事後の緊急対応には何があるのか
・監督官は立入検査で何を重視しているのか
・被災者、被災者遺族への対応
・「是正勧告」「指導票」への対応、有効な労災防止対策の立て方と実行方法
・建設業の社会保険加入促進など最新の行政の動き ほか
※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/55167/