「睡眠負債」が企業に損失を与えている認識とその対策(東京)★

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~睡眠・食生活改善で“働き方改革”~

 「睡眠負債」という言葉が注目を浴びていますが、睡眠不足は働く人にとって無視できない問題です。自動車のドライバーが睡眠不足に陥ると、居眠り運転や注意不足により事故を引き起こす可能性が高まりますし、日中の眠気は仕事の生産性を下げます。
 また、睡眠不足の長期化は、うつ病などのメンタル不調、肥満による生活習慣病のリスクを高めるといわれています。
 「睡眠負債」を溜めないために何をすべきかについて、睡眠不足が心身に及ぼす影響と合わせ、睡眠改善のコツを解説していただきます。皆様のお越しをお待ちしております。

★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/62255/

セミナー概要

1 睡眠負債と企業リスク
 ・自動車事故は睡眠不足でハイリスクに(乗務前の睡眠チェックが義務化(国土交通省))
 ・パフォーマンス低下と睡眠時間
 ・睡眠負債を早期発見・早期対処でうつ病・自殺予防
 ・社内における睡眠研修・情報伝達が社員の命と会社を守る!

2 睡眠改善の方法
 ・体内時計の仕組みと整え方
 ・“睡眠の見える化”が改善の重要ポイント
 ・不眠とうつ予防において日常でできる改善方法

3 睡眠・食生活で陥りやすい危険パターンから脱出する“働き方改革”
 ・陥りやすい危険パターンからの脱出策
  睡眠:企業とそこで働く社員の意識の持ち方で変わる
  (仮眠の促進、睡眠不足・不眠に悪影響を及ぼすアルコール・カフェイン・タバコの注意喚起など)
  食生活:睡眠・心身に影響する栄養素と栄養補給の仕方、社員への情報伝達の重要性

注意事項

※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。

セミナープログラム

開催日時
2018年9月11日(火)13:30~16:30(受付13:00~)
会場

(神保町)日本教育会館 7階 中会議室
※道案内専用電話 03-3230-2833
東京都千代田区一ツ橋2-6-2
※地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅(A1出口)下車徒歩3分
※地下鉄都営三田線神保町駅(A1出口)下車徒歩5分
※東京メトロ東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)下車徒歩5分
※東京メトロ東西線九段下駅(6番出口)下車徒歩7分

参加費用

「安全スタッフ」「労働新聞」「労経ファイル」読者様 1紙・誌につき1名様まで無料
読者の方で2名以上のご参加および一般の方は、1名につき16,200円(税込)です。

定員

140名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

お問い合わせ先

労働新聞社東京支社(担当:米山、相澤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29-9
【TEL】03-3956-7171
【FAX】03-3956-7173
【E-mail】tokyo@rodo.co.jp

講師プロフィール

古賀 晶子 氏((一社)日本栄養睡眠改善協会 代表理事)

一般社団法人日本栄養睡眠改善協会 代表理事
㈱ワークスプランニング代表取締役
NPO法人睡眠時無呼吸症候群ネットワーク理事
日本睡眠学会会員。女子栄養大学卒。同大学院にて修士(栄養学)取得。(睡眠とうつ、食生活、遺伝子多型との関連を研究)
食・栄養・睡眠・健康に関する企画・執筆活動、及び大学を含め全国各地で講演活動、企業研修に従事している。村井美月という筆名での健康系の著書多数あり。

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