「働き方改革関連法」の解説と実務対応(仙台)
~多岐にわたる内容にどう対応すべきか?~
長時間労働の是正等を柱とした「働き方改革関連法」が6月29日に成立しました。時間外労働の上限規制、同一労働同一賃金、高度プロフェッショナル制度、有給休暇の取得義務、長時間労働者への面接指導など、企業が対応すべき課題が多数あります。
今回は、使用者側弁護士として活躍されている村本先生をお招きし、同法の改正内容と実務対応について解説いただきます。
皆様のお越しをお待ちしております。
※当日の講演を録画し、後日電子版動画コーナーで公開予定です。※
セミナー概要
1.改正労基法関係
(1) 時間外労働の上限規制と労働時間の把握方法
(2) 月60時間超の割増賃金の猶予措置廃止
(3) 一定日数以上の年休の確実な取得
(4) 高度プロフェッショナル制度の創設 ほか
2.同一労働同一賃金関係(パート法・労働契約法)
(1) 均等・均衡待遇ルールの整備
(2) 同一労働同一賃金ガイドライン案との関係性
(3) 長澤運輸、ハマキョウレックス最高裁判決との関係性
(4) 説明義務の強化と説明方法
(5) 労働者派遣法関係 ほか
注意事項
※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。