「働き方改革関連法」の解説と実務対応(名古屋)★

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~多岐にわたる内容にどう対応すべきか?~

 長時間労働の是正等を柱とした「働き方改革関連法」が6月29日に成立しました。時間外労働の上限規制、同一労働同一賃金、高度プロフェッショナル制度、有給休暇の取得義務、長時間労働者への面接指導など、企業が対応すべき課題が多数あります。
 今回は、使用者側弁護士として活躍されている岡崎先生をお招きし、同法の改正内容と実務対応について解説いただきます。
 皆様のお越しをお待ちしております。

※定員に達したので、受付を終了しました。

★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/75739/

セミナー概要

1.改正労基法関係
 (1) 時間外労働の上限規制と労働時間の把握方法
 (2) 月60時間超の割増賃金の猶予措置廃止
 (3) 一定日数以上の年休の確実な取得
 (4) 高度プロフェッショナル制度の創設 ほか

2.同一労働同一賃金関係(パート法・労働契約法)
 (1) 均等・均衡待遇ルールの整備
 (2) 同一労働同一賃金ガイドライン案との関係性
 (3) 長澤運輸、ハマキョウレックス最高裁判決との関係性
 (4) 説明義務の強化と説明方法
 (5) 労働者派遣法関係 ほか

注意事項

※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。

セミナープログラム

開催日時
2018年11月9日(金)13:30~16:30(受付13:00~)
会場

ウインクあいち(愛知県産業労働センター)9階 902会議室
TEL:052-571-6131
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
※JR名古屋駅桜通口から ミッドランドスクエア方面 徒歩5分
※ユニモール地下街 5番出口 徒歩2分

参加費用

「労働新聞」「安全スタッフ」「労経ファイル」読者様 1紙・誌につき2名様まで無料
読者の方で3名以上のご参加および一般の方は、1名につき16,200円(税込)です。

定員

120名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

お問い合わせ先

労働新聞社(担当:伊藤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【TEL】03-5926-6888
【FAX】03-3956-1611
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

岡崎 教行 氏(弁護士 牛嶋・寺前・和田法律事務所)

2000年 法政大学卒業
2001年 司法試験合格
2002年 法政大学大学院卒業
2003年 弁護士登録(第一東京弁護士会)
2015年 中小企業診断士試験合格
経営法曹会議会員

著書

「使用者側弁護士からみた 標準 中小企業のモデル就業規則策定マニュアル」(日本法令、共同執筆)
「現代労務管理要覧」(新日本法規出版、分担執筆)
「Q&A人事労務規程変更マニュアル」(新日本法規出版、分担執筆)
ビジネス法務2016年2月号「柔軟な働き方を実現する制度」(中央経済社)、労政時報3903号「実務に役立つ法律基礎講座(16)-戒告・譴責」(労務行政)、ビジネス法務2016年4月号「マタハラ防止義務化をみすえた対策」(中央経済社)、ビジネスガイド2016年4月号「マタハラ訴訟(広島中央保健生活協同組合事件)差戻審判決の解説」(日本法令)、ビジネスガイド2016年12月号「改正育介法・均等法に伴う実務上の留意点」(日本法令)、ビジネスガイド2017年1月号「育児・介護休業に関する規定例(厚労省詳細版)のポイント」(日本法令)、ビジネスガイド2017年4月号「労働時間適正把握ガイドライン「46通達」からの変更点」(日本法令)など

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