実務に活かす 最新労働判例解説(新潟)★
~最近の労働判例の内容を理解し、実務面での留意点を学ぶ~
労使間トラブルの増加と複雑化に伴い、労働問題への対応にはますます慎重かつ適切な対応が求められています。紛争予防の観点からみると、実際に裁判で争われた事例を通じ、実務面での対応を学ぶことの重要性も増しております。
今回は労働問題に精通し、多くの労働裁判を経験されている弁護士の湊先生をお招きし、ここ数年で出された判例の内容を解説いただくとともに、社労士や人事担当者がおさえておきたい実務面での対応ポイントを分かりやすく解説いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/55147/
※取り上げる予定の裁判例
・L館事件 最1小判平27.2.26(職場における性的発言等を理由とした懲戒処分の有効性)
・専修大学事件 最2小判平27.6.8(打切補償の支払いによる労基法上の解雇制限の解除)
・山梨県信用組合事件 最2小判平28.2.19(退職金制度改訂への同意書の効力)
・運輸会社事件 東京地判平28.5.13(再雇用後の賃金引下げの有効性) ほか
注意事項
※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。