最近の建設業に対する労基署の監督指導の変化とその対応(東京)★
建設業に求められる安全対策等は、従来に比べ大きく変化しています。その背景には、大規模工事の増加と人手不足問題等があり、大きな法令改正も行われています。その中で、労基署の建設業に対する監督指導にも変化が見られています。
本セミナーでは、昨年『森井博子が解説!建設業の労基署対応』(日本法令)を執筆された元監督署長の森井特定社会保険労務士に、時代の変化を踏まえて建設業はどうすべきか、また、併せて労基署対応もどうすべきかについて解説いただきます。
★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/80681/
セミナー概要
1 建設業をめぐる状況の変化
大きな法令改正
オリンピック・パラリンピック等大規模工事の増加と人手不足問題
2 具体的な問題として
●安全の問題
フルハーネスの政令・省令改正
人手不足の中でも高水準を求められるオリンピック・パラリンピック現場等に代表される現場の安全対策をどうするか
●過重労働(労働時間・健康)の問題
働き方改革関連法(労基法改正・安衛法改正)
長時間労働と過労死過労自殺の問題(オリンピック・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設工事に従事していた現場監督(当時23歳)が過労自殺をして労災認定された例)
3 労基署の建設業に対する監督指導の変化
注意事項
※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。