最新の労働安全衛生事情(仙台)★
~建設業における事例を中心に~
最近の労働災害発生状況をみると、休業4日以上の死傷災害は前年比5.7%増の12万7329 人で3年連続の増加となっています。
このように未だに多くの労働災害が発生していることに加え、「働き方改革」に伴う⾧時間労働対策や産業医面談の強化など、労働安全衛生をめぐる事情は刻々と変化しており、最新の正しい情報をキャッチすることが極めて重要です。特に建設業においては、若年者の入職数が減る一方、人手不足を補うために高齢者や外国人労働者の雇用が進んできている中で、従来では考えられなかったトラブルも生じております。
今回は、⾧年にわたり「安全屋」として、特に建設業の労働災害防止に努めてきた中込氏に、最新の労働安全衛生事情について解説いただきます。朝礼や企業指導に使えるネタも満載です。
皆様のお越しをお待ちおります。
★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/83931/
セミナー概要
労働災害発生防止の一考察
・安全意識の高揚について
・安全衛生計画の意味と再構築
・バイオレーションと不安全行動の関係
・エネルギー保存の心理
・組織に潜む危険について
若年労働者の入職を阻む阻害要因と高年齢者問題
・労働時間
・休日
・日給月給制
外国人労働者への安全衛生教育
まとめ
注意事項
※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。