労働基準監督官が行う安全衛生を主眼とした臨検監督のお話(大阪)★

  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

※定員に達したので、受付を終了しました。

~監督官は何を見て何を語るのか? 指導文書への対応は?~

 働き方改革関連法の施行により、監督官の行う「安心」して働くことができる労務管理改善の仕事に注目が集まっていますが、臨検監督の半分は、労働者が「安全」に働けるための職場の安全衛生管理の仕事を行っています。労働安全衛生法の規定に基づき職場等に臨検を行い、違反事例があれば是正勧告や指導、ときには機械等の使用停止命令を発するなど強い権限を持っています。臨検監督時に監督官は何を重視しているのか? 違反事例で多いのは何かを知ることは、労災事故防止の観点からもとても重要です。
 本セミナーでは、元労働基準監督官(社会保険労務士)で、現在も多くの企業の安全パトロールを実施されている原論先生をお迎えし、働き方改革関連法を踏まえた建設業や製造業等の現場で安全衛生管理について指導した経験を元に解説いただきます。
 皆様のお越しをお待ちしております。

★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/83931/

セミナー概要

 ・臨検監督の権限とは
 ・監督官は安全衛生の臨検監督時に何を重視しているのか
 ・安全衛生の違反事例で多いものは何か ほか

注意事項

※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。

セミナープログラム

開催日時
2019年11月28日(木)13:30~16:30(受付13:00~)
会場

LEC東京リーガルマインド 梅田駅前本校 507教室
TEL:06-6374-5001
大阪府大阪市北区茶屋町1-27 ABC-MART梅田ビル(受付5階)
※大阪梅田駅中央口より徒歩1分。地下鉄御堂筋線梅田駅北改札より徒歩3分。JR大阪駅御堂筋口より徒歩4分。

参加費用

「安全スタッフ」「労働新聞」「労経ファイル」読者様 1紙・誌につき1名様まで無料
読者の方で2名以上のご参加および一般の方は、1名につき16,500円(税込)です。

定員

90名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

お問い合わせ先

労働新聞社(担当:森川)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【TEL】03-3956-3151
【FAX】03-3956-1611
【E-mail】morikawa@rodo.co.jp

講師プロフィール

原 論(はら さとし)氏(社会保険労務士、元労働基準監督官/原労務安全衛生管理コンサルタント事務所)

昭和43年生まれ。
平成4年、国立千葉大学法経学部法学科卒業後、労働基準監督官として労働省入省。
神奈川労働局管内の各労働基準監督署に勤務。最終ポストは厚木労働基準監督署第3方面主任監督官。
平成23年、一身上の都合で厚生労働省を辞職。
平成24年3月まで 福岡労働局雇用均等室 育児・介護休業トラブル防止指導員。
同年12月15日 社会保険労務士登録。
講師HP http://www.roumuanzeneisei.jp/

著書

「労基署は見ている。」(日経プレミア 平成29年3月)

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。