労働基準監督官が行う安全衛生を主眼とした臨検監督のお話(大阪)★
※定員に達したので、受付を終了しました。
~監督官は何を見て何を語るのか? 指導文書への対応は?~
働き方改革関連法の施行により、監督官の行う「安心」して働くことができる労務管理改善の仕事に注目が集まっていますが、臨検監督の半分は、労働者が「安全」に働けるための職場の安全衛生管理の仕事を行っています。労働安全衛生法の規定に基づき職場等に臨検を行い、違反事例があれば是正勧告や指導、ときには機械等の使用停止命令を発するなど強い権限を持っています。臨検監督時に監督官は何を重視しているのか? 違反事例で多いのは何かを知ることは、労災事故防止の観点からもとても重要です。
本セミナーでは、元労働基準監督官(社会保険労務士)で、現在も多くの企業の安全パトロールを実施されている原論先生をお迎えし、働き方改革関連法を踏まえた建設業や製造業等の現場で安全衛生管理について指導した経験を元に解説いただきます。
皆様のお越しをお待ちしております。
★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/83931/
セミナー概要
・臨検監督の権限とは
・監督官は安全衛生の臨検監督時に何を重視しているのか
・安全衛生の違反事例で多いものは何か ほか
注意事項
※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。