今から対応しないと間に合わない! 同一労働同一賃金対策の実務(名古屋)★

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~最高裁・高裁判決、ガイドラインを踏まえポイントを解説、派遣法改正にも対応~

 同一労働同一賃金の実現に向け、基本給や賞与等の待遇について不合理な待遇差を設けることを禁止するパートタイム・有期雇用労働法が来年4月施行(中小企業は翌年)されます(不合理な待遇差を禁止する改正派遣法も施行されます)。企業は、手当の見直しなど、賃金制度の見直しを早急に実施しなければなりません。また、同法が義務づける待遇の相違に関する「説明責任」を果たすため、納得性の高い賃金制度を構築する必要に迫られています。
 本セミナーでは、企業側弁護士として活躍されている湊弁護士をお招きし、同一労働同一賃金への対策についてお話しいただきます。
 皆様のお越しをお待ちしております。

★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/88082/

セミナー概要

1 最高裁・高裁判決を踏まえた改定ポイント
2 ガイドライン・通達を踏まえた行政対応のポイント
3 対応事例の紹介
4 派遣法改正対応のポイント

注意事項

※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。

セミナープログラム

開催日時
2019年12月6日(金)13:30~16:30(受付13:00~)
会場

ウインクあいち(愛知県産業労働センター)10階 1001会議室
TEL:052-571-6131
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
※JR名古屋駅桜通口から ミッドランドスクエア方面 徒歩5分
※ユニモール地下街 5番出口 徒歩2分

参加費用

「労働新聞」「安全スタッフ」「労経ファイル」読者様 1紙・誌につき2名様まで無料
読者の方で3名以上のご参加および一般の方は、1名につき16,500円(税込)です。

定員

120名(定員になり次第、締め切らせていただきます)

お問い合わせ先

労働新聞社(担当:伊藤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【TEL】03-5926-6888
【FAX】03-3956-1611
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

湊 祐樹 氏(弁護士 第一芙蓉法律事務所)

2008年弁護士登録(第一東京弁護士会)
日本労働学会会員 経営法曹会議会員 第一東京弁護士会労働法制委員会会員
東京法律相談連絡協議会労働問題プロジェクトチーム委員
労働事件(使用者側)を専門として取り扱い、個別労使紛争のみならず、特に労働組合対応などの集団的労使関係対応を得意とする。訴訟、労働審判、労働委員会などの事件も毎年数多く取り扱う。

著書

「事例で学ぶ パワハラ防止・対応の実務解説とQ&A」(労働新聞社 共著)
「どうする?働き方改革法 労働時間・休日管理&同一労働同一賃金」(日本法令 共著)

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