労働力不足時代における労働時間問題に対する企業対応(東京)★
~未払残業代・過重労働問題を考える~
未払残業代問題や、企業の過重労働問題など、「労働時間」に関する話題が報道されるケースが増えてきております。また、労働行政は長時間労働対策として全国の労働局に「過重労働特別監督監理官」(かとく)を配置しており、過重労働問題で大企業が摘発されるケースも出てきております。
今後の企業実務では「労働時間」対策を怠ると、大きなリスク要因を抱えることになります。また、労働力不足が深刻になるにつれ、従業員の労働時間に対する意識も変化しており、企業側もこれに対応しなければなりません。
今回は、未払残業代問題や過重労働問題に精通し、裁判実務に長けた向井弁護士をお迎えし、今後企業が講ずべき「労働時間」対策を解説いただきます。
皆様のお越しをお待ちしております。
※定員に達したので、お申込みを終了いたします。※
★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/55137/
セミナー概要
・労働力不足時代における労働時間に対する意識の変化と労働時間問題~労働時間管理の重要性
・最近の未払残業代請求事案の特徴(行政から司法へ、訴訟から交渉への流れ)と近時の裁判例
・残業代請求には異なる2種類の性質がある
・「かとく」等、労働行政による過重労働摘発の実態
・長時間労働と精神障害労災
・労働時間法制の見直しの方向性
注意事項等
※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。