高年齢者雇用安定法の改正概要と処遇に関する実務的留意点(大阪会場)★
今年3月31日に「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」(高年齢者雇用安定法)の一部が改正され、来年4月1日から施行されます。
改正法対応では、70歳までの就業機会の確保に向け、法制度上の多様な選択肢の中から何を実施するのかなどが課題となってきます。また、「定年後の均等・均衡待遇」「定年後の再雇用拒否」などへの対応は、今まさに取り組むべき重要課題です。
今回は、労働問題に精通され数多くの労働事件・相談等(使用者側)を手がけられている弁護士の渡邊先生を講師にお招きし、「高年齢者雇用」に関する法改正内容と、現状及び今後の労務管理上の留意点などについて詳しく解説していただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
※新型コロナウイルス感染防止に配慮し開催いたします。
※当日はマスクの着用、手指の消毒等にご協力ください。熱がある、咳が出るなど体調が優れない方は受講をおやめください。
★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/96988/
主要なテーマ
・高年齢者雇用の現状と経緯
・高年齢者雇用安定法等の改正概要
・就労確保義務の留意点
・定年再雇用等における賃金等の待遇問題~「均等均衡待遇」への対応
・定年再雇用拒否に関する諸問題
・定年再雇用後の雇止めに関する諸問題
・ポストコロナにおける新しい時代の高年齢者雇用とは
注意事項
※会場内での録音・録画、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。