従業員のメンタルヘルス問題に対する企業の対応(新潟会場)
平成25年度 第3回定期購読者無料セミナー
従業員のメンタルヘルス問題は、企業の人事担当者を悩ませる大きな今日的課題の一つで、未だベストな解決策があるとはいえません。
メンタルヘルスは、その対応を誤ると企業に対し多額の損害賠償の支払い義務が課せられる可能性がある問題であり、それだけでなく、休職命令の発令や復職の可否など、多くの法的問題点があり、場面に応じたきめ細かな対応が必須です。
今回は、使用者側弁護士として経営法曹会議に所属し、多くの企業への指導や多数の労働裁判を担当している岡崎教行氏をお招きし、法律的な視点からみた従業員のメンタルヘルスへの対応について、ご自身の経験や判例を交えてご解説いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
【重要ポイント】
(メンタルヘルスに関連して)
労災問題、損害賠償請求の実際、休職・復職の扱い、日頃の労務の実務