退職勧奨、解雇・雇止めをめぐる最新の法的問題と企業の対応策(名古屋会場)
平成25年度 第8回定期購読者無料セミナー
厚生労働省に寄せられた個別労働紛争の相談件数(平成24年度)によると、「解雇」「雇止め」案件が95,000件弱(21.4%)となっており、前年に比べ減少してはいるものの依然として高い件数となっております。退職勧奨に関するものも、25,000件強寄せられています。また、有期雇用者については、今年4月から改正労働契約法が施行され、これまで以上に契約更新、雇止めに関し慎重な対応が求められております。
今回は、労働分野の法令、裁判実務に精通し、長年にわたって企業に指導をされてきた岩本弁護士をお迎えし、退職勧奨、解雇・雇止めなど労働契約終了時における最新の法的問題と、企業の対応について解説いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
【重要ポイント】
労働契約終了時のトラブルを防止するため、企業はいかに対応すべきか