労務管理は負け裁判に学べ!(広島会場)
平成26年度 第1回定期購読者無料セミナー
「負けに不思議の負けなし」をコンセプトに、企業が敗訴した4つの労働裁判例の概要及び敗因を詳細に分析、事件の背景から浮かび上がる企業側勝利のための方程式を、書籍「労務管理は負け裁判に学べ!」を上梓された渡邉弁護士、兵頭弁護士に解説いただきます。
本セミナーでは、昨今労使間でトラブルの絶えない残業代問題、セクハラ・パワハラ問題に関する負け裁判を取り上げます。
セミナー前半では残業代に関する負け裁判として、(1)ゴムノイナキ事件(無許可残業と残業時間の証拠)、(2)ザ・ウィンザーホテルズインターナショナル事件(固定残業手当)を紹介し、後半ではセクハラ・パワハラに関する負け裁判として、(3)福岡セクシャルハラスメント事件、(4)日本ファンド(パワハラ)事件を紹介します。
皆様のご参加をお待ちしております。
【重要ポイント】
会社はなぜ裁判で負けたのか? 会社が勝つ(負けない)ためには、どのような労務管理が必要なのか?
※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。