元労働基準局長が語る 明日からできる職場安全管理の基本とコツ(仙台会場)★
平成26年度 定期購読者無料セミナー
~職場の美しさ、非定常作業における安全の確保、高齢者を基準とした職場の安全化を~
労働者が働く過程でケガをしたり病気になること、障害を負ったり命を落とすことはあってはならないことです。労災を防止するためには職場が「安全」であることが重要ですが、場合によっては経済効率を優先し、「安全は二の次」と考える向きもあります。しかし、一度労災を起こすと企業イメージが悪くなり(「ブラック企業」と言われてしまうことも)、事業活動に多大な悪影響を及ぼします。
よって、「安全」は企業のためにも社会のためにも必要なことです。そしてその方法は日常的には職場を美しくするという単純な対策で十分です。さらにこれは、最終的には企業の実績向上にもつながります。
本セミナーでは、労働基準監督官、労働基準局長を歴任し、その職業生活を通して安全を追求し続け、現在も大手食品会社や建設会社の安全管理アドバイザーを務める東内一明氏に、安全管理の基本とコツについて講演いただきます。
朝礼や訓示のネタに明日からすぐに使え、実践できる話も満載です。
★当日のセミナー動画はコチラからご覧いただけます⇛https://www.rodo.co.jp/movie/55202/
セミナー内容
1 安全管理の歴史
2 安全管理の基本的思想
3 職場が美しいということ
4 職場の環境を美しくするために必要なこと 4S
5 職場の人を美しくするために必要なこと 躾
6 安全管理の要点
7 中高年齢者と若年者の保護
8 ヘルスファーストの思想
9 過労死の予防、メンタルヘルス問題で注意すべきこと
10 CSR(企業の社会的責任)としての安全衛生
11 ILOのディーセントワークとしての安全衛生
※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。