使用者側弁護士・産業医による 労務管理におけるメンタル対策の極意
現在、どこの会社でもメンタル不調の従業員を抱えており、その対応に追われています。しかし、休職や復職審査の各場面において、大きな労働紛争リスクが潜在しており、一歩間違えれば、会社が高額な損害賠償責任を負いかねません。
そこでまず、使用者側弁護士として活動している村本弁護士が、労働紛争リスクを軽減させるため、休職制度の設計から休職・復職審査の各段階において、どの ような対策をとればよいのかを、「第一部 休職・復職審査編」で解説し、メンタル不調者との間で労働紛争化した場合の示談交渉や団体交渉・労災申請の対応 方法について、「第二部 紛争対応編」で解説いたします。
「第三部 問題事例研究」では、産業医の高尾医師と村本弁護士が、近年よく起こる問題事例を題材に、それぞれの見地から対策方法の極意について意見交換いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
※本セミナーは、労働新聞社とフロンティアSRの共催で行います。
プログラム内容
- 13:05~14:35(90分)
- ■第一部 休職・復職審査編
弁護士 村本 浩 氏
- 14:35~14:45
- 休 憩
- 14:45~16:15(90分)
- ■第二部 紛争対応編
弁護士 村本 浩 氏
- 16:15~16:25
- 休 憩
- 16:25~17:55(90分)
- ■第三部 問題事例研究
医師 高尾 総司 氏/弁護士 村本 浩 氏