精神障害者雇用義務化に向け、おさえておきたい理解と知識
~精神障害者を受け入れる職場がすべき3つの準備~
改正障害者雇用促進法により、来年4月から法定雇用率の算定基礎に精神障害者が加わります。それに合わせて法定雇用率の引き上げも予想されます。
今後、多くの企業で精神障害者の雇用を推進していくことになりますが、障害者の採用や労務管理が分からないと悩んでいるのが現状ではないでしょうか。また、特に準備をしていない企業も少なからずあるようです。しかし、きちんと準備ができれば、電通事件のように、健常者が「うつになって自殺」を防げるような効果も期待できます。
今回は障害者に特化した労働組合「ソーシャルハートフルユニオン」書記長で「本書を読まずに障害者を雇用してはいけません!」を上梓された久保修一氏をお迎えし、障害者の本音はどこにあるのか、来年4月に向けて企業が準備すべきことは何かなどについて講演いただきます。
皆様のお越しをお待ちしております。
【セミナー概要】
1.意識改革
「精神障害者を雇う=大変」から「雇った従業員にこんな障害がある。どう対応しよう」に意識を変える
システムで対応する ほか
2.理解
精神障害者の生い立ちや病名・症状の理解より、その人を迎え入れる職場にできること、できないことを考える
精神障害者との職場でのコミュニケーションのやり方 ほか
3.知識・情報
入社時だけでなく、定期的に人事面談を行う
「説明書」の取り扱い方
業務指導、教育機会・福利厚生、評価・昇給、就業規則 ほか
注意事項等
※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。
お振込先(請求書を送付申し上げますので、以下の口座にお振込ください)
三井住友銀行 ときわ台支店(672)
普通 6765584
口座名義 株式会社 労働新聞社
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