弁護士3人が実演! 問題社員への労務管理対応術(名古屋)
~弁護士が“イザ”というときに役立つ知識と対応法を伝授~
従業員からの労務トラブルに関する訴えにきちんと対応しないと、問題がこじれ解決が遅れるだけでなく、周囲の従業員、トラブル解決に関わる従業員へも悪影響を与えます。
労務トラブルは個別ケースごとに対応が異なる部分がありますが、解決の「ベース」となる考え方、対応法を知っておくことは、問題をこじらせないためにはとても重要なことです。
今回のセミナーでは、労働問題に詳しい「弁護士劇団じゅりすと」のメンバーのうち3人が、近年相談の多い5つのケースについて「やってはいけない対応」「望ましい対応」について、寸劇で実演します。
また、テーマごとに各弁護士がそれぞれの経験をもとにパネルディスカッションで解説しますので、講義だけでは理解しにくいニュアンスも伝わるものとなっております。皆様のお越しをお待ちしております。
主催 労働新聞社
協力 弁護士劇団 じゅりすと
【セミナー内容】
各パートごとに、基本講演、実演、パネルディスカッションを行います。
1.虚偽のハラスメント申告対応、問題社員対応
ケース1 「上司のパワハラがひどいので何とかしてください!」と訴えてきた!
・問題の背景 ・やってはいけない対応は? ・会社としてどこまで付き合わなければならないか? ・望ましい対応手順
ケース2 「Aさんと同じ部署だといじめられて病気になります。仕事を変えてください」と訴えてきた!
・問題の背景 ・やってはいけない対応は? ・放っておいた場合の会社のリスクとは? ・望ましい対応手順
2.長時間労働を原因とするメンタル対応
ケース1 「診断書があります。休ませてください」と訴えてきた!
・問題の背景 ・やってはいけない対応は? ・望ましい対応方法
ケース2 「長時間労働のせいでうつ病になったと主張して労災申請するよう求めてきた!」
・問題の背景 ・やってはいけない対応は? ・労災申請の正しい対応方法
ケース3 「半日勤務であれば復職可の診断書が出され、本人が復職を求めてきた!」
・問題の背景 ・主治医面談はどのように行うべきか
注意事項等
※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日2日前までにお振込みください。請求書を送付いたします。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。
お振込先(請求書を送付申し上げますので、以下の口座にお振込ください)
三井住友銀行 ときわ台支店(672)
普通 6765584
口座名義 株式会社 労働新聞社
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