定員に達したので、受付を終了しました。

　現在、多くの企業で運用されている能力基準の人事制度では、能力と職務が連動しておらず、このままでは成果の向上や真の同一労働同一賃金の実現は期待できません。成果を上げ、均衡処遇を実現するには、「職務分析・職務評価」を正しく理解し、実践することが必須です。
　本セミナーは、厚労省のガイドラインでも実施を推奨している「職務分析・職務評価」に焦点をしぼり、基礎の理解、手順や手法の初歩を演習を通して学ぶことができます。皆様のお越しをお待ちしております。

※受講者の方には、講師執筆の書籍「職務分析・職務評価の基礎講座」を進呈いたします。
※同じ内容のセミナーを福岡（3/24）でも開催します。
※大阪でも開催いたします。

【セミナー内容】

(1)同一労働同一賃金の実現に欠かせない職務分析を理解する
　①職務分析とは（基礎的な理論）
　②職務分析の手順
　③職務分析の手法（演習）
［演習］
　・行動観察と記録
　・手順ごとのプロセスとマニュアル作成
　・プロセス展開表の理論（解説）
　④職務分析と改善

(2)職務評価を理解する
　①職務評価とは（基礎的な理論）
　②職務評価方法の理解（点数法／分類法）
　③職務評価方法とプロセス展開表の関係
　④プロセス展開表と職務設計

注意事項等

※会場内での録音、配布した資料の複製・頒布は禁止させていただきます。
※参加費は、下記口座に開催日２日前までにお振込みください。請求書を送付いたします。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※セミナー当日の現金でのお支払いはできません。ご了承ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日２日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。

お振込先（請求書を送付申し上げますので、以下の口座にお振込ください）
三井住友銀行　板橋支店（551）
普通　２２２３０３０
口座名義　株式会社 労働新聞社