企業に求められるがん対策と就労継続支援
~いま知っておきたい企業におけるがん対策の重要性~
いま国が掲げる「働き方改革」では、病気や障害を抱える労働者の仕事と治療の両立支援も課題の一つとなっています。なかでも「がん」への対策については、国は平成21年度から「がん対策推進企業アクション」を立ち上げ、職場でのがん対策をサポートしており、職場でのがん検診の受診率向上やがん患者の就業支援等に力を入れています。
日本のがん患者約32万人のうち、約3分の1は「労働者」であると言われています。労働力人口は減少し新たな人材の獲得もすでに容易でなくなりつつあるなかで、いま職場で活躍している労働者ががんになっても働き続けられるように、企業としてできる対応をいまのうちに考え対策をとっておくことが急がれるのではないでしょうか。
そこで今回は、企業におけるがん対策と就労支援に詳しく、日本経済新聞連載「がん社会を診る」等の執筆や講演活動もされている中川恵一先生を講師にお招きして、解説していただきます。ぜひともご利用ください。
【ポイント】
人事が知っておきたい働く人のがんに対する支援のあり方、がん検診や教育啓発の重要性 等
注意事項等
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りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ