テレワークガイドライン&フリーランスガイドライン 人事がおさえておきたいポイント解説
-新たに発出された各ガイドラインの要点と人事が留意すべき事項をまとめて解説-
テレワークに関して、厚生労働省はこのたび「テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン」を発出しました。コロナ禍における新たな働き方として急速に普及したテレワークについて、確認や検討すべき事項を網羅的にまとめています。導入に際しての留意点や労働時間管理、安全衛生の確保や労災、ハラスメント防止等、従前のガイドラインからは項目が大幅増となっています。
また、フリーランスに関して、内閣官房・公正取引委員会・中小企業庁と厚生労働省が合同で「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」を公表しました。労働関係法令に関しては、どのような場合にフリーランスに対して労働関係法令が適用されるのか、労基法上の「労働者」性や労組法上の「労働者」性について、従来、行政が示してきた考え方や判例法理などがまとめられています。
今回は町田弁護士を講師にお招きし、今後の人事労務にどのような影響があるか、担当者として押さえておくべき事項は何か等、2つのガイドラインについてそれぞれ解説していただきます。
人事労務リスクの観点から留意すべき点等も交えてポイントをお話しいただきますので、企業の人事労務担当者様をはじめご関心ある皆様はぜひご参加ください。
(内容は状況により変更する可能性があります。予めご了承ください。)
注意事項等
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口座名:株式会社労働新聞社
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