今あらためて確認する コロナ禍における労働時間管理

  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

~働き方の多様化やコロナ禍の影響と労働時間管理の重要性・課題等について~

 職場の労働時間管理をめぐっては、働き方改革の柱の一つでもある長時間労働の是正に向けて時間外労働の上限規制が導入され、行政による監督指導も強化されるなど、企業には労働時間適正化への積極的な取り組みが求められています。また先般発表された「過労死等の防止のための対策に関する大綱」の改定内容においては、新しい働き方であるテレワークや副業・兼業、フリーランスについても、過重労働にならないよう企業への啓発を行うとされ、働き方の多様化や社会情勢の変化に応じた対応が必要となっています。
 さらに新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、多くの企業でテレワークや在宅勤務など新たな働き方が普及しているものの、従来とは異なる働き方・働かせ方において企業の労働時間管理は適切に行われているか確認することも必要だと思われます。
 そこで今回は、企業側弁護士の増田先生を講師にお招きして、働き方の多様化やコロナ禍による影響と企業の労働時間管理の重要性、過重労働防止等の課題についてお話しいただきます。企業の人事労務担当者や労働組合のご担当者をはじめご関心ある皆様は、この機会にぜひご参加ください。

【ポイント】
・労働時間の管理把握の実務上の留意点
・テレワーク・副業兼業と過重労働問題 ほか
(当日までの状況により内容は変更の可能性があります。予めご了承ください。)

注意事項等

※ライブ配信はzoomウェビナーを利用しライブ配信いたします。ブラウザからの参加も可能ですが、アプリケーションのインストールをお勧めいたします。
▽インストールはこちら
https://zoom.us/download#client_4meeting
▽Zoomの画面・音声のテストはこちら
https://zoom.us/test
※参加費は、以下の口座にお早めにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。

りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ

セミナープログラム

開催日時
録画配信 11月11日~12月13日
会場

会場での受講はできません。WEB配信受講となります。
ライブ配信または録画配信のいずれかのみの受講となります。どちらかを選択し、備考欄にお書きください。
選択がない場合は、ライブ配信受講とさせていただきます。

参加費用

「労働新聞」「安全スタッフ」読者様は、
通常13,200円(税抜12,000円)のところ、6,600円(税抜6,000円)。
ただし、「録画配信」は通常価格となります。

定員
お問い合わせ先

労働新聞社(担当:伊藤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【TEL】03-5926-6888
【FAX】03-3956-1611
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

増田 陳彦 氏(弁護士 ひかり協同法律事務所)

1999年中央大学法学部法律学科卒業、2002年弁護士登録。
第一東京弁護士会所属。主として企業人事労務を扱う。
各種訴訟・労働組合対応はもちろん、紛争予防を重視している。

著書

主な著書に
「人事労務相談に必要な民法の基礎知識」(労働調査会)
「産業医と弁護士が解決する 社員のメンタルヘルス問題」(共著 中央経済社)
「この一冊でストレスチェックの基本と応用が分かる」(共著 労働開発研究会)
「詳解 働き方改革関連法」(共著 労働開発研究会)などがある。

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。