労使コミュニケーションの変化と課題

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~厚労省「技術革新(AI等)が進展する中での労使コミュニケーションに関する検討会」報告書から考える これからの労使コミュニケーションのあり方とは~

 インターネットやデジタル技術の進展で日常のコミュニケーションは大きく変化しました。またAI等の新技術の導入は、労働者の職務や配置の変更などこれからの雇用の在り方に影響を及ぼす可能性も指摘されています。目下は新型コロナウイルス感染症の拡大により働き方の変化を余儀なくされ、テレワークや在宅勤務が普及するなど新しい働き方も定着しつつあります。
 そのような中、厚生労働省では「技術革新(AI等)が進展する中での労使コミュニケーションに関する検討会」を令和元年12月から開催し、そこで行われた調査や検討内容についてまとめた報告書を本年6月に発表しました。
 本研究会では、当検討会委員の池田先生を講師にお招きして、技術革新が進展する中での労使コミュニケーションの重要性や課題について、当報告書をふまえてお話しいただきます。企業や労働組合のご担当者をはじめご関心ある皆様は、この機会にぜひご参加ください。

【ポイント】
・労使コミュニケーションの実態(現状と変化等)
・労使を取り巻く環境変化と労使コミュニケーションへの影響
・積極的な労使コミュニケーションのあり方
・技術革新が進展する中での労使コミュニケーションの重要性と求められる内容 ほか
(当日までの状況により内容は変更の可能性があります。予めご了承ください。)

注意事項等

※ライブ配信はzoomウェビナーを利用しライブ配信いたします。ブラウザからの参加も可能ですが、アプリケーションのインストールをお勧めいたします。
▽インストールはこちら
https://zoom.us/download#client_4meeting
▽Zoomの画面・音声のテストはこちら
https://zoom.us/test
※参加費は、以下の口座にお早めにお振込みください。お振込み手数料はお客様にてご負担ください。
※お振込み後のキャンセルは、開催日2日前までにご連絡ください。それ以降のご欠席の場合、関係資料をご送付し、受講料は申し受けます。

りそな銀行常盤台支店(店番号761)普通 4557077
口座名:株式会社労働新聞社
ふりがな:カ)ロウドウシンブンシャ

セミナープログラム

開催日時
録画配信 12月3日~1月11日
会場

会場での受講はできません。WEB配信受講となります。
ライブ配信または録画配信のいずれかのみの受講となります。どちらかを選択し、備考欄にお書きください。
選択がない場合は、ライブ配信受講とさせていただきます。

参加費用

「労働新聞」「安全スタッフ」読者様は、
通常13,200円(税抜12,000円)のところ、6,600円(税抜6,000円)。
ただし、「録画配信」は通常価格となります。

定員
お問い合わせ先

労働新聞社(担当:伊藤)
〒173-0022
東京都板橋区仲町29番9号
【TEL】03-5926-6888
【FAX】03-3956-1611
【E-mail】seminar@rodo.co.jp

講師プロフィール

池田 悠 氏(北海道大学大学院法学研究科准教授)

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